クレジットカード現金化のふたつの方法!!そのメリットデメリットや違いも解説

「クレジットカード現金化」という言葉を聞くと「もしかすると最近出てきた新しい言葉だろうか…」と思うかもしれません。

しかし実はクレジットカード現金化という手段は昔からある、現金を調達する手段のひとつです。

しかし昔とは仕組みやその方法が変わっているのも確かなのです。

昔からあるクレジットカード現金化の方法

昔から使われていた方法で一般的なのが、クレジットカードで購入した(カード決済)商品を買い取ってもらう、買取店舗へ持ち込むという方法です。

購入する商品は様々な種類がありますが、買取金額や換金率はそれぞれの買取店舗や商品のジャンルによって異なります。

多いのは新幹線の回数券、ブランド品や高級腕時計、電化製品などがあります。

この方法で現金化をおこなうことのメリットは、その場で現金を手にすることができるという点です。

しかしその一方で買取店舗へ持ち込む時間や手間がかかる他、買取店舗の営業時間などの制約もあります。

気になる換金率ですが、新幹線の回数券などは比較的高めで90%以上も珍しくありません。

またブランド品のバッグや腕時計は80%前後といわれています。

電化製品やゲーム機などは最新機種の場合は比較的高い換金率ですが、そういった品物はごく一部に限られています。

そして注意が必要なのが換金性の高いものばかりたて続けに購入していると、カード会社に怪しまれるという点です。

最悪の場合はクレジットカードの利用停止になる可能性もあります。

最近主流のクレジットカード現金化の方法

昔からあるのがクレジットカードで購入した商品を自ら買取店舗に持ち込む方法である一方で、最近主流になっているのが「現金化業者を利用する方法」です。

スマホ一台あれば、申込み手続きをはじめとした全てが完結する手軽さが利用者にうけています。

ネットショップで購入した商品を現金化業者に買い取ってもらう流れは同じですが、業者によっては商品を指定してくれるため自分で調べたり商品選びに悩む必要がありません。

換金率は現金化業者によって異なりますが、購入した商品代金の100%が現金として振り込まれるわけではありません。

そこには手数料等がかかってくるため注意が必要です。

それぞれの方法にメリットとデメリットがありますが、いずれの方法も違法ではありません。

昔からおこなわれていたクレジットカード現金化がこれまで以上に身近な存在になったといえます。

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